幼少期から原因不明の難病で入退院を繰り返す。
空、風、植物、部屋に飾ってある人形など。
目に入る全てのものとお喋りしたり、
光と鬼ごっこしたりして遊ぶ日常を送る。

小学生の頃には同級生の頭上に、その人の考えていることが
漫画の吹き出し(プラカード)のように視えるようになる。
言葉に出してないはずの考えが伝わってきてしまい、
人の表と裏の顔を知ることとなる。
(しかし当時、誰でもそのように遊んだり、視えているのだと思っていた。)
そのため人とコミュニケーションをとることが苦手となり、風変わりな子と言われるようになる。

社会人となり、初めて身近な人(祖父)の死に遭遇する。
祖父の葬儀の際に亡くなったはずの祖父の姿が視え、メッセージが伝わってくる。
家族に祖父のメッセージを伝え、大変驚かれる。

以降、葬儀に参列する度に故人からコンタクトを受けるようになり、
遺されたご家族などへのメッセージを預けられるようになる。
以来ご家族の希望によって、告別式などで故人からのメッセージをお伝えすることも。

ある時、霊に次々と身体をのっとられる(憑依)経験をする。
この時は急遽知人の先生に除霊で助けていただく。
以来、憑依される回数が増え、このままでは生きていけなくなるかもと危機感を覚え始める。

その後、知人の先生からのご縁で、東京の霊能者の先生と繋がる。
その際「君は私と同じ霊能者だ」と告げられ、言葉を交わさずに先生とコンタクトを取るテストされる。
『そんなことできるわけない』と思ったが、できてしまう自分自身に驚く。
幼少時から難病で苦しんできたことも全て霊的体験であり、自分が霊能者として歩んでいくための試練だったと気づき、受け入れるようになる。
受け入れたことにより、不思議と長年苦しんできた病気との縁がピタリと消える。

地元で霊的な勉強を教えて下さる先生を探し教えを請い学び始める。
しかし「もう出来るから、プロとして早くデビューしてみんなを助けてあげなさい。」という守護神たちの声に後押しをされ、
スピリチュアルヒーラーとしてデビューすることとなり、現在にいたる。

得意なセッションは
サイキックリーディング・ミディアムリーディングと浄霊。

気になる方のお気持ち、生きている人、亡くなった人の気持ちの双方とも交信し想いを届けることを大切にしている。
特に浄霊は霊とコンタクトをとり、無理やり(除霊)ではなく、霊の納得いく形で上に上がっていってもらっている。

その他、ご自分の方向性などのお悩みを霊視・霊感を通してのセッションや、
ヒーリングを通して、日々癒されたい方のお力に少しでもなれたらと願っています。

意外かも知れないが、エネルギーワークも自信をもってお届けしている。
特に涙奈の守護神たちの力を借りてできたオリジナルのエネルギーワーク(スタージェットヒーリング)は
セッションを受けたことのあるエネルギーワーカーや気功の先生方もその体感やエネルギーの強さに驚かれるほどである。

趣味は音楽鑑賞。
苦手なことは 自動車の運転と人間っぽい生活(笑)。

お客様はご紹介者の口コミが多い。
デビューして数年。
まだまだ駆け出しだが、これからもっともっと自分自身を向上させ、
人々や霊達に癒しを与え続けたいと活動を続けている。